症例紹介

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ダイレクトボンディング(CR)による白い歯の治療

50代 / 男性 / 2023年7月13日 公開

  • 治療前

  • 治療後

治療内容

樋口しおり医師による(恵比寿・広尾歯科)治療例です。50代男性の患者さんです。定期検診で前歯部の虫歯が見つかり処置を希望されました。過去に治療した保険によるレジン(CR)*の劣化も認められたため、より丈夫な自費治療でのダイレクトボンディングを希望されました。マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)にて虫歯を丁寧に取り除き、ダイレクトボンディング(CR)を行いました。白く自然な見た目と虫歯の拡大視野での治療を一日で改善することができました。

治療ステップ

治療ステップ1

前歯の虫歯、比較的小さい虫歯や小範囲に欠けた歯の治療に用いる方法です。恵比寿・広尾歯科では削った虫歯のところや、欠けてしまった歯に白いプラスチックの樹脂を詰めるダイレクトボンディング治療を行っています。 *ダイレクトボンディング(CR)のメリットは、歯を削る量が少なくて済むため詰めものや被せ物に比べて健康な歯質をより残すことができます。このコンポジットレジンという樹脂には種類があり、恵比寿・広尾歯科では、セラミック配合の樹脂を用いたものをダイレクトボンディング治療に使用しています。

今回の治療では ENA HRi という自然の歯の白さや屈折率により近いコンポジットレジンを使用しました。自由診療のものは、保険適応のコンポジットレジン比べて硬さがあり、着色しにくく、見た目の色がきれいというメリットがあるため、見た目を気にされる方には、自由診療のダイレクトボンディングをお薦めしています。

治療費

ダイレクトボンディング 1歯 35,000円
合計 税抜 35,000円 (税込 38,500円)

※価格は税別です。

※保険外診療による治療費用を明記しています。

※費用は、歯・口腔内の状態によって異なります。

※費用は治療当時のもので現在と異なりますことをご了解ください。

※グループ治療実績をお伝えするため、本院症例を紹介しています。

リスク・副作用

詰めた場所、範囲、噛み合わせに依っては欠けてしまう可能性があります。 治療後に染みる可能性があります。

治療担当

歯科医師:樋口 しおり